メッセージ

慢心外道。自分中心に生きることの恐ろしさ

人は、良いことや調子が良いことが続くと、つい調子に乗ってしまうものだと、僕は思います。決して調子に乗ることが、悪いわけではありません。ですが、それが自分勝手になっていると、何か違うような気がします。

 

「慢心外道」
そんな状態になっている人に、これほどピッタリな言葉はありません。辞書で意味を調べると【自慢していい気になること。おごり高ぶること。】と書かれています。

 

僕も、このような状態になることがあります。調子に乗ってしまうと、自分中心に物事を考えてしまいがちです。そして、一気に突き落とされるというループになってしまいがちです。今日は、慢心外道という生き方がいかに怖いこと。そして、その改善案をお伝えします。

 

自分の周りから人が離れていく

慢心外道になるとどうなるか?
間違いなく、自分の周りから人が離れていくことでしょう。おごり高ぶった生き方をしている訳ですから、他人の言うことに対して、なかなか聞く耳を持ちません。

 

人は、誰かの下にいることを嫌がる生き物。自分が上だという感情から出される言葉や行動は、間違いなく高圧的なものです。「自分の思い通りにならないこと」考えてみれば些細なことで感情的になりがちです。

 

そんな人の下にはいたくありませんよね?段々と一人二人と自分の近くにいた人が離れていきます。初めは「あいつ、何なんだよ」と思っていても、その離れていった原因が自分にあると気づいた時には、もう既に遅いのです。

 

信頼が無くなる

自分から人が離れていく……と言うことは、自分の信頼がどんどん減っていくことです。味方が多い人は、それだけ信頼されている証。キングコングの西野亮廣さんは「貯信(ちょしん)」という言葉を使っています。

 

そうです。信頼とは、貯金できるもの。そして、それをイザという時に引き出すことができます。また、商売の基本として「失った売上げを取り戻すのは簡単だが、失った信頼を取り戻すのは難しい」という格言があります。

 

本当、その通りですよね。どれだけの味方(信頼)を自分に得るかということも、成功をするために必要なものだと考えられます。

 

自分自身がどんどん嫌なヤツになる

自分中心に世界が回っているかのような思考で、自分の時間軸が動いていくと、何も良いことはありません。誰にも優しくできず、全てのベクトルが自分に向いている生き方です。顔つきと目を見れば大体のことじゃ分かるものです。

 

味方も信頼もない人が行き着く先。それは「破滅」です。大げさに聞こえるかもしれませんが、僕はそれ以外の道を想像できないのです。誰からも見放され、一人孤独に生きる。ちょっと厳しい生き方ですよね。

 

次に、改善方法です。

いつも感謝の気持ちを忘れない

正直な話をしてしまえば、自分で生み出せているものなど、この世に存在していません。仲の良い友達、大切な人、ブログを書くために使っているパソコン。水や酸素だって、自分の力で得たものではありません。そう考えると、どんなことにでも、感謝できるような気がするのです。

 

自分を振り返る機会を作る

調子に乗っているときほど、慢心外道な状態に気づきにくいもの。だからこそ、常に一歩引いた目線から「あれ?今の自分は大丈夫なのか?」と、疑ってみるのも大切なことでしょう。自分が好調な時ほど、足元をすくわれて、一気に底へ突き落されてしまいます。

 

そこから這い上がれるかどうかは自分自身。いつまでも、クヨクヨしているのか。それとも、反省して、やり直すのか。すべての選択は自分の心と体にあります。

 

自分のメンターを持っておく

自分にとって、この人の考え方・生き方が好きだ、目指したいという方を最低でも一人、多くても三人作っておくといいと思います。メンターは、バランスが大切です。一つの考え方に偏っていてもいけませんし、その時々で出すべき答えは違うからです。

 

メンターは、有名人でも作者でも、自分に身近な人、誰でも構いません。
大事なのは「この人だ!」という直感です。言わば、恋のようなものですね。

 

最後に……

気づかないうちに、自分を見失ってしまうこともあります。そして、どんどん自分だけ良ければ、という精神になってしまいます。自分の今いる位置が、慢心外道ということに気づけるかどうか。そして、自分を正しい道に軌道修正できるかが、カギとなることでしょう。

 

自分一人では、絶対に成功はできないはずです。自分が良ければいいなんて思っている、そんな姿勢が慢心外道。人の道を外れた、おごり高ぶった状態に他ならないのです。一歩引いて、広い目で物事を見るように心がけましょう。

 

こんなことを偉そうに書いている自分も、書きながら反省することばかりです。だからこそ、自分を成長させるために道を正そうと思うのです。

 

ABOUT ME
アキラ
アキラ
管理人のアキラです。 サイトタイトルの『ライフスタイルマガジン』を雑誌だと間違えてしまった方は、ごめんなさい。 「人生とは一冊の雑誌のようなものだ」 サイトのタイトルを考えていた頃、ふとこんなことを思いました。 人にはそれぞれ、様々なライフスタイルがあり、就職や結婚などのライフステージがあります。それらから得た経験や情報をまとめてできあがるものは、まるで一冊の雑誌のようだと感じたのです。 ならば、自分のライフスタイルという情報を、ブログを通じていろんな方に届けられたらいいなという思いで、ライフスタイルマガジンという名前のサイトを作ることにしました。 読書やCDが好きなので、それらの紹介など、皆さんの暮らしをワンランク豊かにできるような情報を書いた記事。そして、これまでのライフステージで経験した話、気づきや学びなどを記事にして発信していこうと思います。 今までと変わらず、気まぐれにいろんなことを書いていこうと思います。 更新頻度はそこまで高くない?かもしれませんが、自分のペースで続けていこうと思います。 あなたの暮らしに、少しでも当サイトがお役に立てますように。 それでは、ライフスタイルマガジンをどうぞお楽しみください!