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就活

10か月で新卒の会社を辞めた僕が就活生に伝えたい7つのこと。

こんばんは。管理人のアキラです。
僕は、今はIT会社で仕事をしていますが、新卒で入社した会社を10か月で辞めています。

よく「とりあえず3年」「3年で3割が辞める」とか言うけれど、僕は1年ももちませんでした。
今となっては笑い話で、面白おかしく人に話すこともできるけれど、やっぱり、辞めたときは辛いこともたくさんありました。

どこかで見ましたが、1年で辞める新卒の人は、12%ほどらしいです。プラスにとらえすぎると
僕と同い年の人を一列に10人並ばせて「転職したことがある人?」と質問したとき、手を挙げられるのは僕だけだから、それはそれで貴重な経験だったと言えます(笑)。

他の人が経験していないことを経験したからこそ、これから就職活動をするであろう学生の皆さんに伝えられることがあると思い、それをつらつら書き残そうと決めました。

 

・次を決めてから辞める

僕は次に入る会社を決める前に辞めてしまいました。本当、勢いだけで辞めたんです。
そのあとに経験した辛いことの数々は、また書く機会があればいいですが、とにかく僕は、辞めるための順番を間違えていたのです。

本来は「次が決まっている→辞める→新しい会社に入る」これがおそらく正しい順番だと思います。それを僕は「辞める→次を探す→新しい会社に入る」という順番でした。次に入る会社を探すことがまず大変でしたし、これから就活を控える、終わった皆さんに、これだけは伝えたいです。

「次が決まる前に今の会社を辞めるのは危険すぎます(笑)」

 

・入った会社が必ずしもベストとは限らない

就活の常套句「御社しか考えておりません。」
僕も当然の如く、この言葉を使っていました。ですが、実際は10か月で辞めてしまった。所詮そんなものですし、何が起こるか分からないです。

ましてや、説明会や就活用の四季報、ネットでしか情報を得られないような会社なんて、実際に入ってみなければ分かりません。

ただ、これも皆さんに伝えたいです。

「会社なんてこの世にたくさんの数がある。規模や年収で測っているうちは、プライドが邪魔しているのと同じ。」

僕は、就活で2社しか面接を受けませんでした。そのうちの一つから内定をもらい入社しました。
業界では2番手の会社でしたから、そこそこ大きかったはずです。

辞めたくなるとそんなことさえ、どうでもよくなるんですよね。
今いる会社はまだ、創業10年の若い会社で、従業員も120人くらいしかいません。小さいけれど、日々学ぶことが多くて、毎日が幸せです。

※ただ、入社したばかりは、やっぱり一生懸命に頑張るべきだと思います。
「この会社で絶対頑張るんだ!」と僕も最初は思っていましたから。
ただ、人生なんて何が起こるか本当にわかりません。

 

・就活は最後までやったほうがいい

先にも述べた通り、僕は2社しか面接を受けていません。ですが、当時を思うと後悔しています。
それはなぜか?

正直、なんのリスクもなく就職活動をできるのは学生の時だけだと思います。
しかも、企業も就活生に対して、門戸を開きやすくして待っていたような気がするからです。

大学を卒業してから3年までの人たちのことを「第二新卒」というらしいですが……
言葉では新卒なんていいますけど、そんな甘いものではありません。

辞めたという事実は変わらないわけです。しかも、僕みたいな実際に働いていた期間が短い人間は、スキルもないし、信用もありません。

転職活動で企業が求めるのは、やっぱりスキルだと思います。
今の会社は未経験の僕も採用してくれましたが、そんな会社なんて稀なこと。
だから、僕は運が良かったし、恵まれているんだなと思うんです。

話を戻すと、せっかくハードルが低い状態で、いろんな企業やその人たちと関われる期間が就職活動です。大手だけじゃない、小さくても、こんなワクワクすることをやっているんだという企業があるはずです。

就職活動なんてさっさと終わらせて、バイト三昧だったり、彼女と遊んだりなんてしてなくて、いわば、自分を試すようなことを就活でやれば良かったと、今でも思います。

 

・スーツとネクタイ、靴にはこだわろう

大学生なんて……という言い方をすると叱られそうですが、学生のときに何をやっていたかなんて、正直どうでもいいと思います。

「サークルの部長をしていました」「バイトリーダーしていました」「ボランティアしていました」「海外に留学していました」

僕は、こんなこと一切していませんでした。どんな学生時代を送っていたか?
読書にハマって、本に囲まれた毎日と、近所の喫茶店に入り浸って、年上の方々と話をするのが日課のような学生生活でした。

だから、履歴書も大したことは書けません。就活は、悲しいことに学生のときの実績も大事かもしれませんが、それ以上に大事なものがあります。

それが「見た目」です。

会社に入ったあと、相手にするのは自分の会社にいる人間ではありません。他社の人だったり、得意先だったりと、外に目が向けられています。

つまり「自社の人間として外に顔向けできる人か」を人事の人は見ています。

それをまず簡単に判断できるのが、服装というわけです。
靴を綺麗に磨けていない、ネクタイもまともに結べないなんて人は、会社からしたら必要ないわけですよ。だって、会社の看板を背負わせてくのに、そんな人を外に挨拶させになんて行かせられないでしょうから。

だから、誰でも入れる見た目からこだわるべきです。

スーツも、既製品のリクルートスーツなんてダサいものを買って、周りと同じような格好をしているより、オーダーで自分の体にピッタリと合ったスーツを身に着けているほうが、量産型の就活生の中でも差をつけられます。今時は2万円台からオーダーでスーツを作れるので、本当に便利な世の中になりました。なので是非、オススメです。

入社してからリクルートスーツなんか着ませんし、そういうスーツでないかどうかは、一発で見れば分かります。人事の人たちは、就活よりも、入社したその先を見ています。なので、黒のリクルートスーツよりも、オーダーで作った濃紺のスーツの方が人事の人にとっては、会社に入ったその人のことを、イメージしやすいわけです。

あと、ネクタイと靴にはこだわりましょう。やっぱり安いネクタイは、生地がくたびれたり、糸がほつれたりします。何より、安いものはネクタイは薄いので、結ぶと首元が弱々しく見えてダサいです。生地に厚みがあるネクタイを選びましょう。

靴も同じで、安い革靴は革が薄く、破れやすいので、就活を闘い抜けるかどうか分かりません。
「ちょっと自分でお金を出すのには勇気がいる」と思うくらいの金額の革靴が、ちょうど良いのだと思います。ちなみに僕はリーガルの3万円の革靴を履いて、就活をしていました。やっぱり長く使え、少し磨けば綺麗になるし、そういうもので身を守られた気分になるというか、自信がついていたのを今でも覚えています。絶対に自分は採用されると馬鹿みたいに思っていましたから(笑)。

 

・周りの就活生と一緒にいすぎない

就職活動をしていると、どうしても「○○はもう決まった」「○○はまだ決まっていない」という話を嫌でも耳にすることがあるかと思います。

でも就活は「自分自身との闘い」です。

誰かと比べても仕方がないです。すべては自分自身の責任になるのが就活の怖さ。

でも、大丈夫です。真剣に向き合っているかは、人から見る前に、自分自身が分かっていること。自分や周りには、言い訳なんていくらでもできますから。

 

・自分は「運が良い」と信じる

ちょっとオカルトな話になってしまいそうですが……
言葉は信じたほうが良いと思います。とくに「運も実力のうち」という言葉もあるくらいです。

僕の経験上、自分自身もそうでしたが、根拠のない自信や、運が良いと思っていたり、口に出して言っている人たちの方が、圧倒的に就活を成功させていました。

反対に、誰かのせいにしたり、運が悪いとか、時期が悪いと言い訳ばかりする人は、いつまで経っても説明会や面接に出かけている姿をよく学内で見ていました。

だから、これは就活とか関係なく言えることで

「自分は運が良いんだ」
と信じるくらいが、何事もうまくいく秘訣なんだと思います。

 

・自己分析を何度も繰り返す

「自己分析なんて面倒くさい」「自己分析は意味がない」
という同級生が、僕の周りにはたくさんいました。彼らはどうなったか?

誰一人、希望のところから内定をもらっている者はいませんでした。

どういうことかというと、自分自身のことも理解できていないような人間は、他人のことも分かってあげられないし、自分や他人のことを面接で伝えることなんてできなくて当たり前、ということなのです。

マイナビかどこかの『自己分析』というタイトルの本がありますよね?あれを何度もやればいいのです。書き込むと一度しか使えないので、コピーをとって何度も繰り返しやりましょう。すると、自分のことをどんどん理解できるようになります。僕はそうでした。

そして、それを大学の就職課(キャリアセンター)の人たちにフィードバックしてもらうのです。
何度も何度も磨かれた自己分析は、それだけで自分にとっての力強い鎧みたいなもの。

これから、就職活動を控える学生の皆さんは特に、今から絶対にやっておくべきことです。
本当の話をすると……

「自己分析をどれだけやったかが就活を左右する」

と言っても、過言ではありません。僕はそう信じています。

 

・まとめ

ラッキーセブンにあやかって、就職活動のアレコレを7つにまとめてみました。
「新卒で入った会社を10か月で辞めた人間の言葉なんて信じられない」なんて声も聞こえてきそうですが、僕は、それはそれでいいと思っています。

なぜなら、信じるも信じないも貴方次第ですし、あくまで自分自身で道は拓いていくものだと僕は思っているからです。
でも、実際に僕も、周りと同じように就職活動に挑んでいる時期がありました。あのときを振り返ると、数打てば当たるじゃなくて、2社という的に絞って、そこに全力を尽くしていた自分だからこそ分かることがたくさんあることに気づきました。

そして、1年足らずで会社を辞めるという経験をしたからこそ分かることも。

3月といえば、就職活動の解禁月です。その時期になると、右も左も分からず、一生懸命な就活生の姿を見ます。そこで僕はいつも、顔をこっそりと見ます。

やる気に満ちている顔、ダルそうな顔、悲しそうな顔、疲れた顔……

本当にいろんな顔を見ることができます。でも、やっぱり

「目が輝いた顔をしている人」

が最後は勝ちます。

僕もそういう顔をしていましたし、だからこそ、辞めてしまいましたが、希望の会社から内定をもらえたんだと思います。

良くも悪くも、就職活動は人生で一度だけ。そのあとは、どんな理由であれ転職・求職活動ですから(笑)。人生で一度しかないビッグイベントを楽しみましょう。

「人生、楽しんだ者勝ち」

どこの誰が言った言葉か知りませんが、今となっては本当にそう思うのです。
あなたはきっと大丈夫です。今頑張っても、これから頑張っても、最後まで自分を信じて動き続けた人だけが恵まれるように、世の中は仕組まれているような気がします。

一つでも皆さんの役に立つことができれば幸いです。応援しています。自分を信じて!

※トップ画は「ガーベラ」という花です。
花言葉は「いつも前へ進め」「一歩を踏み出せ」
就活生にはピッタリでしょ(笑)。

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アキラ
アキラ
管理人のアキラです。 サイトタイトルの『ライフスタイルマガジン』を雑誌だと間違えてしまった方は、ごめんなさい。 「人生とは一冊の雑誌のようなものだ」 サイトのタイトルを考えていた頃、ふとこんなことを思いました。 人にはそれぞれ、様々なライフスタイルがあり、就職や結婚などのライフステージがあります。それらから得た経験や情報をまとめてできあがるものは、まるで一冊の雑誌のようだと感じたのです。 ならば、自分のライフスタイルという情報を、ブログを通じていろんな方に届けられたらいいなという思いで、ライフスタイルマガジンという名前のサイトを作ることにしました。 読書やCDが好きなので、それらの紹介など、皆さんの暮らしをワンランク豊かにできるような情報を書いた記事。そして、これまでのライフステージで経験した話、気づきや学びなどを記事にして発信していこうと思います。 今までと変わらず、気まぐれにいろんなことを書いていこうと思います。 更新頻度はそこまで高くない?かもしれませんが、自分のペースで続けていこうと思います。 あなたの暮らしに、少しでも当サイトがお役に立てますように。 それでは、ライフスタイルマガジンをどうぞお楽しみください!