ライフスタイル

デジタルな時代だからこそ、手紙に想いをこめて

今時ながら僕は手紙を書くのが大好きで、月に数は少ないが2、3通は手紙を書いている。
それを大学時代にお世話になった方に送っている。それを喜んでくれて、僕も好きで書いている。

どれだけスマホなどのデジタル機器が進化しても、やっぱり手で書かれた文字は良い。その人の

癖であったりとか特徴が文字に表れているから、人情味があって良いと思う。
今日は手紙の良さをまとめてみようと思います。

時間がかかること

スマホの良さは個人的に伝えたいことが、相手にすぐ伝えられることだと思っています。例えばLINEがいい例でしょう。いつも開けば、相手とどこまで話が進んでいるのかすぐに分かり、長文というよりも、短い文章でお互いにリズムよくやり取りをおこなう。

でも、手紙にはそれができません。どうしても、ポストに入れて回収されてから、郵便局を通じて届けられる。国内だと、2~3日でしょうか?どうしても、書いてから相手に届くまでに時間がかかってしまいます。でも、僕はその時間が結構好きで、届いた僕の手紙を読むその人の姿を想像してみては、なんだかくすぐったいような気持ちになります。

時間がかかることがLINEにはない手紙の特徴ではありますが、そのひと手間という時間が手紙には大切なことなのかもしれません。

相手ベースになれる

LINEってくると通知音がなりますよね。あれを聞くと反射的に返さなければ、と思ってしまう自分も時にはいます。(通知音を消せば済む話かもしれませんが……)

手紙は送った後、自分ではどうすることもできません。封筒に入れた手紙であれば、受け取った人は、誰から届いたかは分かりますが、何が書いているかはそれを開けない限り、絶対に分からないはずです。だからこそ、いつ封を切って開けて読むかはその人次第。

届いた瞬間に読むかもしれないし、仕事が終わった夜にゆっくり読むかもしれない。
手紙は相手の自由にできるという点で、僕はすごく思いやりがあるものだなと思ってしまいます。

想像力がつく

どういうことかと言うと、手紙を書いているときは、その誰かのためだけに書いているわけです。
僕は手紙書くことで大事なことは……

相手を想って書くこと

だと考えています。その人の表情やしぐさ、そして想い出。そのすべてを思い出して、あの人はどうしているかな?元気かな?というように、想像しながら、丁寧に思いやりをこめて書いた手紙は、その気持ちがきっと相手に伝わるはずです。

綺麗な字が書けるように

自分で言うのもなんですが、僕は字を綺麗に書けます。でも、前からそうだったわけではありません。昔は相当、汚い字を書いていましたし、高校の時に書いた字を見てみると、その汚さに我ながら驚かされます。

では、そんな僕はどうして字を綺麗に書けるようになったのでしょう?
それはやはり、書くことが習慣化したからにほかなりません。冒頭で、月に2、3通は手紙を書くことをお伝えしましたが、それ以外にも「書く」という動作を、僕は意識的に日常に取り入れるようにしています。

今は、スマホが暮らしにとってなくてはならないモノになりました。僕は、それは良いことだと思っています。だって、スマホがそれだけ暮らしのあらゆるニーズを満たしてくれるものに他ならないから、皆が使うはずだからです。

しかし、フリック入力やメモ機能に慣れだすと、本当に書く機会が無くなります。お休みの日なんかは、もしかすると、一度もペンを握らないという方も多いのではないでしょうか?

自分の手を使って書くことをしないと、字を書くのが下手になります。だから、僕は意識的に日常で「書く」という動作を取り入れることで、それを防いでいるのです。

まとめ

本当はまだまだ書きたい手紙の奥深さというのがありますが、ここで止めておこうと思います。
手紙って別に堅苦しいものや身構えるものではありません。正直な話、万年筆や便せんを用意しなくても、折り紙の裏やメモ帳に書いたものだって立派な手紙になると、僕は思います。

どれだけ高い万年筆で書いたから、どれだけ高級な紙に書いたから、というのが手紙で大切なことではありません。

一番大切なことは「相手のことを想像しながら、素直に書くこと」だと、僕はいつも思っています。うーん……と悩みながら書くより、季節の挨拶なしで、思うがままに書いたせいで、伝えたい話がコロコロ変わっている手紙のほうが、なんだか一生懸命さが伝わってきます。

やっぱり、受け取ったは分かるんです。その手紙に想いが込められているかどうかが。それは僕であったり、相手だったり。

だからこそ「相手のことを想像しながら、素直に書くこと」はこれからも僕の手紙を書く時のテーマにして、また、誰かを想って筆をとろうと思うのです。

 

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アキラ
アキラ
管理人のアキラです。 サイトタイトルの『ライフスタイルマガジン』を雑誌だと間違えてしまった方は、ごめんなさい。 「人生とは一冊の雑誌のようなものだ」 サイトのタイトルを考えていた頃、ふとこんなことを思いました。 人にはそれぞれ、様々なライフスタイルがあり、就職や結婚などのライフステージがあります。それらから得た経験や情報をまとめてできあがるものは、まるで一冊の雑誌のようだと感じたのです。 ならば、自分のライフスタイルという情報を、ブログを通じていろんな方に届けられたらいいなという思いで、ライフスタイルマガジンという名前のサイトを作ることにしました。 読書やCDが好きなので、それらの紹介など、皆さんの暮らしをワンランク豊かにできるような情報を書いた記事。そして、これまでのライフステージで経験した話、気づきや学びなどを記事にして発信していこうと思います。 今までと変わらず、気まぐれにいろんなことを書いていこうと思います。 更新頻度はそこまで高くない?かもしれませんが、自分のペースで続けていこうと思います。 あなたの暮らしに、少しでも当サイトがお役に立てますように。 それでは、ライフスタイルマガジンをどうぞお楽しみください!