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シェアハウス

シェアハウス経験者が伝える、住むことのメリット・デメリット6選。

「シェアハウスに住んでいました。」
こう言うと、ほとんどの人が驚いたり、シェアハウスの暮らしぶりを聞いたりしたがる人が多くいます。ある日思ったのは、住んだことが無い人のほとんどが興味を持っていて、心のどこかでは住んでみたいと感じていることだでした。

 

それはテラスハウスという番組が、世間を賑わせたことがあるからではないでしょうか?しかし、実際はそんな生活は有り得ないというのが正直な感想です。なぜなら、自分以外の生き方や考え方などが異なる不特定多数と、別々の暮らし方をしているからです。小学校や中学校のときにあった、林間学校のような共同生活とは似て非なるものなのです。

 

僕はシェアハウスに半年間住みました。そして今日、そのシェアハウスが入るマンションが老朽化で壊される日です。そこで暮らした時間を振り返ると、シェアハウスに住むことが向いている人と向いている人がいないと思ったので、それぞれの立場から考えてみました。
まずはシェアハウスに住むのが向いている人についてです。

 

メリット1 とにかく費用を安くして都心部に住みたい人

僕が住んでいたのは、中目黒にあるシェアハウスでした。中目黒といえば、渋谷まで電車で約4分。歩いても30分ほどで着くエリアです。芸能人が多く住んでいる噂がありますし、最近だとEXILEの事務所LDHができ、あの有名なドン・キホーテの本社もあるのが中目黒です。2017年の住みたい街ランキングは8位のエリアです。

 

賃貸サイトSUUMOで調べると、中目黒の家賃相場はワンルームで約10万円ほど。僕らのような社会に出たばかりの若者が借りるには、ちょっと高すぎますよね?僕は今、大家さんのご厚意で相場の半値近い値段で住みたかった中目黒に住んでいますが、街の不動産に貼られている広告を見ると、その家賃に驚かされます……

 

前置きが長くなりました汗。僕はそんな中目黒のシェアハウスにいくらで住んでいたか?
電気・水道などの光熱費やWi-Fiが使い放題で……39,800でした。
どう考えたってお得ですよね?誰かと同じ一つ屋根の下で住むことを考えたとしても、破格の値段だと思います。

 

アパートを借りるときは敷金や礼金、保証金などがややこしいものですが、シェアハウスに住むときは、そんな費用が一切ありません。家賃とほんの少しの事務手数料だけで住むことができます。僕も申し込んでから4日で住めたので、そのスピーディーさには驚きました。だから、とにかく安く、都心のオシャレなエリア・便利なエリアに住みたい方には、シェアハウスがオススメです。

 

メリット2 人といるのが苦じゃない人

シェアハウスという、自分が帰る家ができたとはいえ、一緒に住んでいる人たちがたくさんいます。僕がいた頃は、最高で男女20人が住んでいました。改めて考えてみると、すごい人数です汗。しかも、みんなが同じ暮らし方をしているわけではありません。ラッパの音が鳴って全員が起きる自衛隊なら話は別ですが……

 

夜勤で朝に帰ってくる人、昼から仕事に出ていく人、僕と同じようなサラリーマン。本当にみんないろんな職業の人がいて、それぞれ別々の暮らしが一つの同じ空間でなされているのです。リビングに行けば、いつも誰かがいます。だから、人と話すのが好きな人、人間観察が好きな人にはオススメです。

 

メリット3 自分を変えたい人

ちょっと、こじつけがましい言い方になりますが、自分を変えたいと思う人は、シェアハウスできっかけを掴むのも、手段の一つとして良いのではないでしょうか?先に説明したとおり、シェアハウスにはいろんな人が住んでいます。これは僕の持論ですが……
チャンスはいつも人が連れてくるものだと考えています。

 

何気なく1人で暮らしているより、それだけ多くの人がいるシェアハウスのほうがチャンスの数も増えるのだと思います。僕の場合、今のIT会社に就職できたのは、シェアハウスで仲良くなった方の紹介ですし、このようにブログを書くきっかけを作ってくださったのも、教えてくれる方が、そこにいたからです。

 

過去の自分に比べて、今の自分の方が幸せだと思えるようになり、生き方や考え方が変わりました。結果論ではありますが、シェアハウスでいろんな人と触れたことや、巡ってきたチャンスを僕が掴んだからだと考えています。
次はシェアハウスに住むのが向いていない人についてご紹介します

 

デメリット1 潔癖症の方

潔癖症の方はシェアハウスに住むのには厳しい環境だと思います。なぜなら、そこに住む全員があなたと同じように綺麗好きと限らないからです。例えば、洗面所や台所、風呂場を水浸しにしたままでも平気な人がいるわけです。いくら、掃除の方が来ていましたが、それは大変そうな作業でした。

 

このあとも説明しますが、シェアハウスに住んで誰かと共同生活をしている以上、多少の妥協も必要なのではないかと考えています。もし文句があるならば、個室のシェアハウスを借りたり、アパートを借りたりするほうがいいですよ。あくまで、誰かと一緒だからこそ成り立っているのがシェアハウスという空間なのです。

 

デメリット2 自分の時間・空間を求める方

僕が住んだシェアハウスは基本がドミトリーでした。二段ベッドの上か下、そのどちらかが自分のスペースになっています。ベッドの脇にはカーテンが取り付けられていて、一応はプライバシーが守られるようになっていました。ですが、自分がその中にいても、脇を常に誰かが通りますし、上には当然、誰かが寝ています。

 

また、ダイニングに行っても、誰かがいるような状況です。「自分の世界に入るから、そんなことは気にならない」と思っていても、テレビが点いていたり、誰かの話している声が聞こえたりするなど、かなり気が散ってしまいます。他のシェアメイトも同じで、住み始めた頃は勢いでなんとかなりますが、途中からそのような状況は仕方ないと諦めるようです。

 

余談ですが、見たくないものを見てしまうことがあります。自分のベッドの中でこっそり、オ◯ニーをしている人もいましたし、恋愛関係に発展して、1畳とないベッドの中で、二人で寝ているような人もいました。特にシェアハウス内で恋愛が絡みだすと、もうカオスです。本人たちは気づいていませんが、周りから見ると結構イタイですし、それはそれは見苦しい光景でした……

 

デメリット3 細かいことを気にする人

細かいことを気にする人は、シェアハウスに住まないほうが無難です。例えば、扉や窓を閉めていないこと、食器の洗い方、風呂の使い方などなど……みんな自分とは、考え方や意識が異なるので、当然ですが「なんだ、この使い方は!?」と思うこともあります。でも、気にしているのは僕だけで、周りは無関心ということもありました。

 

シェアハウスに住むのが向いている人は、ある意味で割り切っている人や周りを気にしない人なんだと思います。

 

最後に……シェアハウスで大切なこと

シェアハウスに住むことで大切になるのは……
何といっても「一緒に住む人(シェアメイト)との関係」です。
僕も半年間住んで、たくさんの人を住民として迎え入れ、送り出してきました。当然ですが、シェアメイトにも合う人、合わない人がいます。

僕がある時期まで「シェアハウスはとても良いところ」と思っていました。ですが、それが崩れたのは、合わない人たちのほうが増えていったからです。一度そのように思ってしまうと、関係を修復するのは難しいものです。そうなったあとに僕らができることは、その人が出ていくのを待つか、自分が出るかの2択しかありません。

 

とはいえ、シェアハウスも若いからこそ楽しめるものだと思います。20代ばかりの空間で、30代や40代の方がいれば、表面上は仲良しそうに振舞えますが、お互いに気を遣ってたと思います。どうしても、世代間のギャップというものがありますから。なので、もしシェアハウスに住んでみたい、住もうと思っている方に伝えたいことがあります。

 

「シェアハウスに住む期間を決めること」です。
僕はどれだけ長くても1年と決めて暮らしていました。そして、今ではアパートを借りています。なぜ、期間を決める必要がある理由は、いつも誰かがいるという安心感に浸り、なんだかんだ安心してしまうからです。確かに立地に対しての家賃の安さ、新しい友人を作れるかもしれないというメリットはあります。

 

ですが、そのままズルズルと居座ってしまっては、自分を成長するチャンスを逃してしまうのではないでしょうか?
たくさんの人と同じ環境で暮らす状況で、自分をどれだけ律することができるかが、シェアハウスに住むうえで必要だと僕は思っています。

 

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アキラ
アキラ
管理人のアキラです。 サイトタイトルの『ライフスタイルマガジン』を雑誌だと間違えてしまった方は、ごめんなさい。 「人生とは一冊の雑誌のようなものだ」 サイトのタイトルを考えていた頃、ふとこんなことを思いました。 人にはそれぞれ、様々なライフスタイルがあり、就職や結婚などのライフステージがあります。それらから得た経験や情報をまとめてできあがるものは、まるで一冊の雑誌のようだと感じたのです。 ならば、自分のライフスタイルという情報を、ブログを通じていろんな方に届けられたらいいなという思いで、ライフスタイルマガジンという名前のサイトを作ることにしました。 読書やCDが好きなので、それらの紹介など、皆さんの暮らしをワンランク豊かにできるような情報を書いた記事。そして、これまでのライフステージで経験した話、気づきや学びなどを記事にして発信していこうと思います。 今までと変わらず、気まぐれにいろんなことを書いていこうと思います。 更新頻度はそこまで高くない?かもしれませんが、自分のペースで続けていこうと思います。 あなたの暮らしに、少しでも当サイトがお役に立てますように。 それでは、ライフスタイルマガジンをどうぞお楽しみください!