メッセージ

結婚とは不幸?不幸だと言う人から感じた4つのことをまとめてみた。

「この世に結婚をして幸せな人なんていない」
先日の会社の飲み会で上司が言っていた言葉。他にも結婚している社員の方が何人かいたが、その言葉にみんな頷いていた。

なぜそうまでして結婚するのだろう?幸せじゃないのに一緒になるってどういうことなのか疑問に思った。僕にも大切な人がいる。ただ、結婚となると分からない。そんな結婚が不幸だと言うのならば、言い方は悪いけれど、結婚のデメリットを僕なりに考えてみようと思います。

「子ども」という存在で変わる優先順位

結婚をする前、恋人同士であれば、二人の時間というもので互いの仲を深めていくはずです。でも、結婚して子どもを授かる家庭が多いことかと思います。
結婚により「女性は彼女から母親の顔」「男性は彼氏から父親の顔」
になります。

恋人同士であれば、守ったり、守られていたりしていた関係が、親の顔になると、守るべきものは子どもになるのです。すると、優先順位は自然と、我が子が一番になります。決してそれが悪いことではありません。

しかし、優先順位が変わり、それまでの互いの状況も変わります。母親(彼女)は、育児を手伝えと言い、父親(彼氏)はそれに反発する。家に帰っても疎まれるから、会社に遅くまで残る。結婚当初や、子どもが産まれたときなんかは、決してそんなことは思っていなかったはずなのに。

どうしてそんなことになるのでしょう?それは次につなげたいと思います。

結婚が人生のゴールになっている

どういうこと?と思われそうですが、僕は、ほとんどの方は、結婚することが目的でその後のことを何も考えていないんだと思います。それまで彼氏・彼女だった関係が結婚を通じて、一つになるというのは、とても素敵なことです。ですが、その後のことは?

考えていないというより、みんな同じレールを歩んでいくだけです。当然の如く、子どもを出産し、35年ローンを組んで、月々の支払いに追われる。そして、残り少ない余生を過ごす。どこかで何かを諦めて」しまった。そう感じざるを得ません。

僕は、結婚とは本来、二人が協力をして同じ方向に歩みを進めるものだと思っています。お互いに好きなことをしていいと思うし、だからこそ、時には役割分担も必要なはずです。でも、結婚により、家事や育児、仕事などのお互いが背負うべきはずの役割が、母親と父親で分類されてしまっています。

作家・池波正太郎も『男の作法』で、こう述べています。
「結婚式と新婚旅行だけがもう最大に楽しむものというか何というか、そこで人生のハイライトはおしまいになる。これではまさに、「結婚は人生の墓場……」ということになっちゃう。」

死ぬ前に一度、墓に入っているなんて嫌ですよね(笑)。
でも、結婚の不満を語る上司の姿を目にすると、もうすべてが終わっているような気がしてなりません。

自分だけの時間がなくなる

上司の話から思うのが、どうしてあれだけ二人でいた頃が楽しかったのに、結婚を境に煩わしい存在になってしまうのか?ということ。僕は、この問題には「時間」というものが関係していると考えます。

恋人同士の頃は、連絡している時も、一緒に会っている時も、その何もかもが楽しくて、愛おしくて仕方がないことばかりだと思います。同棲をしているときだって、そうでしょう?好きな人とずっと一緒にいられることなんて、幸せなはずですよね?

ですが、結婚により、この状況が一変します。家に帰れば、そこには母親としての顔になった彼女がいて、子どもがいる。守るべきものが増えることは決して悪いことではありません。ただ、男女に関わらず、自分の時間が無いと言っても過言ではありません。

責任が増える

恋愛関係なんて気軽なものです。こう言うと、彼女に叱られそうですが、恋愛関係に責任は、あまり存在していないと僕は思います。彼氏目線から言うと「○○は俺が守る!」なんてセリフがたまにありますよね?

僕はあのセリフほどナンセンスな言葉はないと思います。だって、彼女は彼女自身の暮らしがあって、彼女は全部、自分で行動をしています。そこに俺が守るなんて言われたら「は?何言ってんの」とならないでしょうか……

家庭を持ち、子どもが生まれると、守るべきものが増えていきますよね。だから、結婚して、その後の人生を歩むためには、たくさんの責任を背負わねばならず、並大抵な覚悟ではできないと僕は考えています。

最後に

人は人、自分は自分とよく言ったものですが、そうなのに、どうして人は同じ道を歩むのでしょう?それは「諦め」がそうさせてるのではないのでしょうか。奥さんがいるから……、家庭があるから……、子どもがいるから……。

でも、すべてが自分に対する言い訳に聞こえてしまいます。確かに僕には、大切な人がいれど、守るべきものはありません。だから、僕自身、結婚をしたときにみんなと同じになってしまう可能性もあります。

ただ、そうなりたくない。一度しかない人生だからこそ、諦めてはいけないと思いますし、そうならないためにも、こうして書き残しているのです。でも、考え方は変わっていくものですから、そのときは見返してみようと思います。

上司は、結婚=不幸(デメリット)と言うかたばかりでしたから、今度は僕の周りにいる素敵なご夫婦に結婚について聞いてみようと思います。その二人は結婚=幸せ(メリット)で長年、連れ添っている方ですから、興味があるのです。

だって、そうしないと納得がいかないじゃないですか。好きな人と一つになれたのに、それが不幸だなんておかしいと思いませんか?
近々、書きます。

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アキラ
アキラ
管理人のアキラです。 サイトタイトルの『ライフスタイルマガジン』を雑誌だと間違えてしまった方は、ごめんなさい。 「人生とは一冊の雑誌のようなものだ」 サイトのタイトルを考えていた頃、ふとこんなことを思いました。 人にはそれぞれ、様々なライフスタイルがあり、就職や結婚などのライフステージがあります。それらから得た経験や情報をまとめてできあがるものは、まるで一冊の雑誌のようだと感じたのです。 ならば、自分のライフスタイルという情報を、ブログを通じていろんな方に届けられたらいいなという思いで、ライフスタイルマガジンという名前のサイトを作ることにしました。 読書やCDが好きなので、それらの紹介など、皆さんの暮らしをワンランク豊かにできるような情報を書いた記事。そして、これまでのライフステージで経験した話、気づきや学びなどを記事にして発信していこうと思います。 今までと変わらず、気まぐれにいろんなことを書いていこうと思います。 更新頻度はそこまで高くない?かもしれませんが、自分のペースで続けていこうと思います。 あなたの暮らしに、少しでも当サイトがお役に立てますように。 それでは、ライフスタイルマガジンをどうぞお楽しみください!