ミニマリスト

モノはそんなに必要ない?僕が始めたミニマルかつシンプルなライフスタイルで得た気づき5選

6畳のアパートを借りて住む僕の部屋は、控えめに言ってもモノが少ない部屋だと思います。部屋に置いてあるのは、丸められるマットレス、椅子と机、そしてその上に置かれたパソコンと数冊の本だけ。僕自身がミニマリストというわけではありませんが、あるきっかけでモノがない暮らしを始めるようになりました。

 

とはいえ、僕も元々は、モノで溢れた生活をしていました。でも、生活環境が変わると考え方も変わるもので、今の暮らし方を変える予定もありません。ミニマルかつシンプルなライフスタイルで気づいたこと、思考が変わった点もたくさんあります。今回は、ビフォー&アフターを交えながら、皆さんにご紹介できたらと思います。

 

僕がモノを持たなくなったワケ

僕がモノを持たなくなったのは、シェアハウスに住んだことがきっかけです。自分のスペースは二段ベッドの一つと、モノを置くためのわずかなスペースしかありませんでした。合わせると、2.5畳あるかないかくらいでしょうか。とにかく、モノが置けなかったのです。当時、僕の上で暮らしていた方はミニマリストで、こんなことを言われたのです。

 

「捨てなよ、あっても仕方ないでしょ」と。
僕は、着ない服、読まない本など、身の回りにあったものを捨てに捨てまくったのです。最初はあったものが無いことに違和感を感じていましたが、不思議と、モノがないことが当たり前になると、そのほうが自然になるのです。こうして僕は、モノがほとんどない暮らしをするようになりました。

 

僕の暮らしは「自分に必要なモノは最小限でいい」というテーマ。ではここで、以前の部屋(実家)と、今のアパートの部屋を見比べてみましょう。

まず、以前の部屋(実家)からなんと言えば良いのでしょう……現在の僕が住んでいないので半物置化しており、空間の余裕がないのを見てお分かりいただけると思います。セミダブルベッドに机、本棚まで置いていたのですから当然です。

そして、今のアパートの部屋
いかがでしょう?2つを見比べると違いすぎて、個人的にも困惑しています笑。
さらに驚きなのは部屋の広さが6畳という点で同じ」という事実。モノがあるとないとでは、ここまで空間的な余裕が違うのです。

 

では、モノを最小限にした暮らしに変わった僕の変化、気づきをご紹介していきます。

物欲が無くなる

自分に必要なモノは最小限ということが分かっているので、特に新しいモノを購入しようとすることもありません。仮に新しいモノを購入するとしても、何かを代わりに捨てるようになりました。
以前の生活でダメだったポイントは、モノが増えているのに減らさなかったことです。モノだらけになるのは当たり前ですよね。部屋の大きさに対して、減らずに増えていくのですから。

 

今でも、オシャレでセンスの良いモノに囲まれた生活に、憧れている自分がいることは否定できません。しかし、身分相応、もしくはそれ以下の生活に自分を抑えていなければ「いつまでも無駄な部分に時間とお金、エネルギーを使うことになる」のです。僕はそんな疲れる生活をもうしたくない、というのが正直な気持ちです。

 

支出を抑えられる

物欲が無くなって気がついたのは、財布からお金が減らなくなったことです。不必要なモノを買わなくなったのですから、当然の結果と言えるでしょう。さらに、1日にかかる生活費を頭で想像できるようになったので、貯金も少しずつですができるようになりました。今まで、自分は相当な無駄遣いをしていたことに驚きを隠せません……

 

貯金ができるようになったので、給料日前の変な焦りも無くなりました。自分の生活レベルを下げるだけで「財布は重いのに、ココロは軽くなった」のです。

 

掃除がラクにできる

部屋にモノが無いことで一番変わったことは、掃除がとてもラクにできるようになりました。今までの生活では、棚やベッドなどを移動させないとホコリが取れない状況でした。だから、掃除が面倒くさく、ホコリにまみれたような生活をしていたのです。週に1度、掃除をするかどうか。男だからズボラ……では済まされませんよね💧。とにかく僕の部屋は、お部屋ではなく、汚部屋でした笑。

 

今の部屋は床にモノをほとんど置いていません。そんな僕の掃除はとても簡単。市販されているクイックルワイパーのウェットシートを1枚取り出し、床を拭くだけ。すぐに部屋がキレイになります。掃除機も特に必要ありません。このように掃除をするようになってから、以前の僕に比べると今はキレイ好きになったのかなと思います。

 

不思議なのは「部屋にモノが無くても、ホコリが出てくる」ことです。綿ボコりもそうですし、髪の毛や砂のようなものまで、拭き掃除で取れます。モノが無くても、日常的に部屋をキレイな状態に保つことは、難しくても大切だと気づかされました。

 

精神的な余裕が生まれる

モノだらけの生活をしていた頃は、いつもソワソワしていました。それはなぜか?余計なものが視界に入り、気が逸れて集中力を保てなかったからです。では、今の部屋には何があるのか?改めて説明すると、丸められるマットレス、椅子と机、その上に置かれたパソコンと数冊の本だけ。今の自分に必要なモノを厳選した結果がこの状態です。

 

「余計な何かに思考を左右されないからこそ、目の前のやらなければならないことに向き合える」ようになりました。あとは、床が見えている空間が広いので、大の字で寝転がるのがとても気持ちいいです。まさかこの年齢(24)になって、床で寝ることが幸せに感じるとは思いもしませんでした。

 

自炊が楽しくなった

ちょっと話が逸れるかもしれませんが、僕はキッチン道具も最小限にしています。あるのは、フライパン1個、皿が1枚、丸い深皿が2枚、箸とスプーンが1つずつ。たったこれだけです。キッチンスペースを広く使えるので、自炊が楽しくなりました。皿も「次に使うために使ったら洗う」ことが当たり前になるので、キッチン周りも清潔に使えます。

 

ですが、1番の理由は支出を抑えるという点で、独りで外食をしても楽しくないし、美味しくないと感じるようになったからです。都内ですから、ランチと言えば、どこも800円くらいします。中には1,000円を超えるようなお店もあるので、社会人2年目のお財布事情を考えると、毎日そのような食生活は到底できません。

 

僕は代わりに「彼女と会う日だけ、外食をしてもいい」というルールを決めました。もちろん彼女に会うことも楽しみですが、一緒に食べるご飯はとても美味しく感じます。だからこそ、外食した価値があるのではないでしょうか。普段は自分で作ったものを食べるのが、最も健康的かつ経済的だと思っています。

 

最後に……

いかがでしたか?自分にとって必要なモノは、そこまで多くないのではないでしょうか。あなたの部屋はもしかすると、必要なモノより、不必要なモノが部屋にたくさんあるかもしれません。今の自分の身の回りを整理することは、とても勇気がいることです。なぜなら、その全てが自分にとって必要だと頭では考えているから。

 

でも、思い切って捨ててみましょう。きっと空間や気持ちに余裕が生まれるはずです。断捨離という言葉が昨今からのブームではありますが、僕は本当に大切なモノ以外、全部捨ててしまっていいのではと考えています。リセットしてしまうことも、時には大切なのではないでしょうか?
「リセットして初めて、自分に必要なモノを知ることができる」というのが、僕の経験上の話です。

 

僕のように特殊な事情がなければ難しい話かもしれません。ですが「生き方や考え方を変えたい」なんて思っている方には「最小限のモノで暮らす」ことをオススメします。気持ちいいですよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。皆さんの暮らしが、より幸せになりますように。それでは又。

 

 

 

 

 

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アキラ
アキラ
管理人のアキラです。 サイトタイトルの『ライフスタイルマガジン』を雑誌だと間違えてしまった方は、ごめんなさい。 「人生とは一冊の雑誌のようなものだ」 サイトのタイトルを考えていた頃、ふとこんなことを思いました。 人にはそれぞれ、様々なライフスタイルがあり、就職や結婚などのライフステージがあります。それらから得た経験や情報をまとめてできあがるものは、まるで一冊の雑誌のようだと感じたのです。 ならば、自分のライフスタイルという情報を、ブログを通じていろんな方に届けられたらいいなという思いで、ライフスタイルマガジンという名前のサイトを作ることにしました。 読書やCDが好きなので、それらの紹介など、皆さんの暮らしをワンランク豊かにできるような情報を書いた記事。そして、これまでのライフステージで経験した話、気づきや学びなどを記事にして発信していこうと思います。 今までと変わらず、気まぐれにいろんなことを書いていこうと思います。 更新頻度はそこまで高くない?かもしれませんが、自分のペースで続けていこうと思います。 あなたの暮らしに、少しでも当サイトがお役に立てますように。 それでは、ライフスタイルマガジンをどうぞお楽しみください!