ライフスタイル

徒歩通勤のススメ

朝の通勤ラッシュ中の電車

僕は転職を機に引っ越し、会社まで歩いて10分くらいの場所にアパートを借りました。
徒歩通勤をしている僕ですが、会社の近くに住んでいるのを不思議に思われることがあります。
なぜ、僕が会社の近くに移り住んだのか?そこには理由があります。

朝、通勤途中の高架沿いを見上げると、朝の通勤ラッシュにより、人でギュウギュウになった電車が走っていくのを見ます。
僕はそれを見て、いつもこう思うのです。

「どうして、わざわざ遠いところから会社に通うのだろう?」と。
「朝から人の熱気に包まれた電車という箱に詰められて、人に揉まれながら会社に行くのって辛くないのかな?」と。

まず初めに、僕は皆さんにこれだけは伝えておきたいと思います。
通勤時間ほど、無駄な時間はない

以上のことを踏まえて、徒歩通勤を続ける僕が気づいたメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット1 自分の時間が増える

まず、徒歩通勤における最大のメリットは「自分の時間」が増えることです。
僕は会社の始業時間の約4時間前に起床しています。そして、社員の中で会社から一番近い場所に住む僕は、当然いつものように一番乗りで誰もいない空気の澄んだオフィスに着きます。

他の社員より、やや早めに仕事を始めるので、その分定時で帰ることが多いのですが、帰宅から就寝まで約3時間以上の時間があります。
つまり、自分のために使える時間が1日あたり、7時間以上も僕にはあるのです。

電車やバスなどで通勤していたのを会社の近くに移り住み、通勤手段を徒歩に変えるだけでこんなに自分の時間が増えるのです。良いと思いませんか?
誰にも平等にある24時間という時間を有意義に使えているような気がします。

余談ですが、会社の先輩で片道2時間を電車通勤している方がいます。
往復で1日約4時間、1週間で約20時間、1か月で約80時間、1年で約960時間。日にちに換算すると、年間の約40日を電車の中で過ごしていることになります。

徒歩で約10分という散歩感覚で通勤している僕にとっては、信じられない話です……。
時間は返ってきません。前に進んで行くだけなのです。
限りある時間を有効に使うためにも、通勤時間というムダを見直すべきなのではないでしょうか?

・自分の時間ありますか?

メリット2 ストレスフリーな生活

朝の満員電車ほどストレスになるものはないと思いませんか?
見知らぬ誰かと押し合いになって、もみくちゃにされる。駅では、縦横無尽にみんながそれぞれ違う方向に歩いている姿を見るだけで、朝から疲れてきますよね。

でも、会社の近くに住んで徒歩通勤をするようになってから、そんなストレスに悩まされないようになりました。
会社まで歩く時間は軽い運動になりますし、気分もリフレッシュされます。

朝の清々しい空気の中、季節の移ろいを感じながらの通勤は、充実感でいっぱいになります。
また、朝早くから開く馴染みのカフェでコーヒーをテイクアウトして味わったり、近所の本屋で本を読んだりしてから出勤できるなんて……とても幸せな時間だと思いませんか?

・朝からイライラしていませんか?

メリット3 疲れ知らずなココロとカラダ

満員電車と同じになってしまいそうですが……
1日8時間の労働のあと、朝の通勤ラッシュから帰宅ラッシュに変わった満員電車に揺られながら帰るのは辛くありませんか?

徒歩通勤であれば家にすぐ帰れるし、お風呂や食事をゆっくり楽しむ時間の余裕もあるのです。
そうやってリフレッシュする時間が休日だけじゃなく、毎日あります。
翌日も新しい1日として、清々しい気持ちで仕事に迎えるのは、働きがいもあって幸せなことです。

一度、この生活の幸福感を味わったら、時間をかけて通勤していることがバカバカしくなってしまいますよ。もしかしたら、僕より先に会社を出た人が電車に揺られている間に、僕は家で読書をしたり音楽を聴いたりと自分の好きなことに時間を使えているのかもしれません。

・家でどう過ごしてますか?

メリット4 食費が浮く

徒歩通勤をしている中でも、お金に絡むメリットです。
「食費が浮きます!」
なぜなら、休憩時に家に帰ることが簡単にできるから。

ランチなら、コンビニでも弁当で最低500円。外食なら1000円はかかることでしょう。
でも、僕は毎日、家でランチを食べることができます。
つまり、余計な出費をしなくて済むのです。

例えばですが、毎日のお昼がコンビニ弁当なら、1か月で約10,000円。外食なら約20,000円はかかります。すごくムダな出費だと思いませんか?
そのお金があれば、もっと有意義なことに使えそうですよね。

・外食をやめるとお金が減らない

メリット5 飲み会の後が楽

飲み会って、会社の近くの居酒屋でやることが多いと思いませんか?
僕が苦手なのは、電車の中にこもるアルコールの匂いです。とても不快ですよね。
徒歩通勤なら、そんな嫌な思いをする心配もありません。

いつも通りに帰れます。多少気持ち悪くたって平気です。
電車を乗り過ごす心配もないし、家に帰れば水や薬、ベッドもあるから心配ないのです。
飲み会が多い人ほど、肝臓を休めるためにも会社の近くに住んで徒歩通勤をするべきです。

メリットばかりな気がする徒歩通勤にも、デメリットは当然あります。
では、デメリットに移りましょう。

・徒歩通勤は二日酔い対策

デメリット1 周りの厳しい目

不思議なのは、会社の近くに住んでいるからという理由で、早く帰ることを良しと思っていない方もいます。定時で帰ろうとすると「近いのになんで早く帰るの?」みたいな目で見られることがあります。でも、僕はこう思います。

「無駄に残業するなら、早く帰った方がいいのでは?」と。
僕は残業が嫌いですが、会社から徒歩通勤できるというメリットを生かして、毎日誰よりも早く出勤しています。

朝の方が頭もスッキリしていますし、仕事もはかどります
だからこそ、会社の近くにアパートを借りたのです。
もう慣れましたが、たまにそういう目で見られることがあるのは、複雑な気持ちがします(笑)。

・近いからこその弊害

デメリット2 早退ができない

台風や雪で電車などの交通機関が乱れると会社から「無理に出勤しなくてよい」「早く帰ってください」と言われることがありますよね。
でも、それって会社から徒歩圏内に住んでいる人には通用しないんですよね(泣)。

ある日のこと。その日は台風で電車が夕方から動かなくなるという知らせがあった日でした。
「帰れるヤツは早く帰れ!」と言っていた上司が、僕を見て一言……
「○○(僕)は、近いから定時まで帰らなくても平気だよな?」

……まぁ、事実その通りではありますが。こんなこともあります。
気がつくと、その日のオフィス内には僕と上司、数名の同志しかいませんでした(笑)。
徒歩通勤できる人間ならではのデメリットなのです。

・近いからすぐ帰れるという認識

デメリット3 社員や友人のホテル代わり

会社や友人といれば「飲み会」というものは、当然のようにあるかと思います。
楽しいひと時も気がついた頃には、終電が無いなんていうことも稀にあります。
すると、どこからともなく一言……「泊まっていっていい?」

いや、駄目じゃないんです。ただ、僕の家はホテルじゃない
次の日、目を真っ赤に腫らして、酔いも醒めぬままお礼を言いながら帰っていく姿を見て、やれやれと思いつつ、人助けができたというどこか複雑な気持ちになります。

宿泊費をそろそろいただこうかと真剣に悩んでいます。
と言うのは冗談で、デメリットでありつつ誰かの役に立てるのが、会社の近くに住む強みなのかもしれません笑。

・来客数が増えるかも

デメリット4 雨の日がツライ

電車通勤ならば雨の日でも、濡れるという心配は減りますよね?
でも、徒歩通勤は違います。
靴やズボンが濡れて、体が冷えてツライ時もあります。

こればっかりは正直なところ、僕でも対策が難しいです。
できるだけ屋根があるところを歩いたり、雨が弱くなったりした頃を見計らって家を出たりしますが、なかなかうまくいきません。

・天気予報は要チェック!

デメリット5 同僚に会う可能性

社内に、自分と同じように徒歩通勤をする同僚がいれば、少なからず休日の街中で会う可能性があります。
僕の経験だと、歯医者さんで僕の次に診療を受けていたのが同僚だったなんてことも。

僕は嫌ではありませんが、人によっては、オフの自分の姿を見られたくないことでしょう。
会う確率は偶然に等しいとはいえ、恥ずかしいと

まとめ それでも徒歩通勤が良い

徒歩通勤のススメというタイトルで、僕が気づいたメリット・デメリットを合わせて9つご紹介しました。僕は、やはり会社の近くに住んで、徒歩通勤することを皆さんにオススメします。
なぜなら、圧倒的に毎日が幸せになるからです。

人間に平等に与えられたものは何か?
それは「時間」です。
1日24時間というのは、世界中どこへ行っても変わりません。

ならば、その平等な時間をどう使うのかを考えることが大切ではないのでしょうか?
だからこそ、僕は「無駄な通勤時間」をどうにか変えたいと思っていました。
その答えが、会社に歩いて通う「徒歩通勤」だったのです。

ただ、通勤時間を見直しただけで自分の時間が増え、好きなことに時間を使うことができ、家にいながらリフレッシュできるようになりました。そして、仕事も楽しくなりました。
そんな僕の毎日は幸せです。

是非、徒歩通勤をしてみませんか?
きっと、今までの通勤が驚くほど楽しくなり、自分の生活も幸せになると思いますよ。
明日の仕事を一生懸命するためにゆっくり休みましょう。それでは!

ABOUT ME
アキラ
アキラ
管理人のアキラです。 サイトタイトルの『ライフスタイルマガジン』を雑誌だと間違えてしまった方は、ごめんなさい。 「人生とは一冊の雑誌のようなものだ」 サイトのタイトルを考えていた頃、ふとこんなことを思いました。 人にはそれぞれ、様々なライフスタイルがあり、就職や結婚などのライフステージがあります。それらから得た経験や情報をまとめてできあがるものは、まるで一冊の雑誌のようだと感じたのです。 ならば、自分のライフスタイルという情報を、ブログを通じていろんな方に届けられたらいいなという思いで、ライフスタイルマガジンという名前のサイトを作ることにしました。 読書やCDが好きなので、それらの紹介など、皆さんの暮らしをワンランク豊かにできるような情報を書いた記事。そして、これまでのライフステージで経験した話、気づきや学びなどを記事にして発信していこうと思います。 今までと変わらず、気まぐれにいろんなことを書いていこうと思います。 更新頻度はそこまで高くない?かもしれませんが、自分のペースで続けていこうと思います。 あなたの暮らしに、少しでも当サイトがお役に立てますように。 それでは、ライフスタイルマガジンをどうぞお楽しみください!